Mr.Children "HOME" TOUR 2007 in 豊田スタジアム

Yone2007-08-26

Yahoo!BBのチケット先行販売で取れてしまったので、行ってきました!ミスチルライブ。


クラミジアの薬は通販で買おう


実は地元民でありながら豊田スタジアムの中に入るのも初めてだったりするんだけども、やー、でかい。というか、高い。ものすごい急傾斜。サッカースタジアムの上の方の席ってこんなものなの?
取れた席は、ちょうどゴール後ろあたりのスタンド席最上部あたり。向かいのゴールの位置にステージがあるので、アリーナ含め全体が見渡せる、悪くないポジション。とはいえ、ステージ上の人が米粒、いやゴマ粒ほどの大きさしかない。さすがに遠いけども、まぁ音は問題ないし、表情なんかもモニターに大写しにしてくれるので、ま、よしとする。


Google先生の導きにより、セットリストはこちらをご紹介。
http://paddle.seesaa.net/article/50365448.html


"HOME"TOURということで、ミスチルのホーム、原点に戻るような選曲(桜井さん談)ということで、ニューアルバムよりもメジャーなシングル中心の選曲。シーソーゲームから、CROSS ROADTomorrow never knowsあたりはスタンドみんなも大合唱のカラオケ状態。オイラにも優しいありがたい選曲。中盤で突然Imagineが来たり、HERO、Signなんかは静かだけども力強く、聞き入ってしまう。最後の「しるし」は、ほんと鳥肌が収まりません。
そしてアンコール。アルバムのつかみであるWake me up!に続きInnocent world。盛り上がりも最高潮!
締めは、未発表の新曲「旅立ちの唄」。ミスチルらしい力強いスローバラードで優しく幕を閉じました。


というわけであっという間の3時間でした。
すごいと感じたのが、この3時間の間、ずっとCDで親しんでいる「ミスチル」の音であり声であった、ということ。
たとえばサザン・桑田さんは声もかれたりするし、本当に好きなように歌ってた。そういうのを含め桑田スタイルとして確立してるので、これはこれでOK、というか桑田さんの場合はむしろそれが楽しい。
今回のミスチルは、もちろん昔の曲なんかは演奏やアレンジ、歌い方も違うけど、間違いなくどの曲も、まさに最初から最後まで、全力で歌うミスチルの声でした。すごい人です、桜井さん。


やー、やっぱ、ライブ楽しい!

さようならOPP

うーん、友人のBlogでこの人を知って以来、近いうちなんか書こうかなぁとか思ってたんだけど、なにやらタイムリーに事件(?)を起こしてくれたようで・・・
24時間TVで小島よしお暴走、熱いはずの「熱湯コマーシャル」に平然。 | Narinari.com
youtube『小島よしお 熱湯』

ギター侍やら小梅太夫以上に、すぐに飽きられるの目に見えてるし、無駄に鍛えた体を生かして筋肉番付でなかやまきんに君の後釜にすわるとか、プロレスかなんかでHGと組むとかでもして新しい道を見つけないと、来年度まで持たないかもなぁとか思ってたんだけど・・・。もう遅い、かな??
ま、のせられて踊らされた彼も気の毒といえば気の毒だけどね。


あ、にしおかすみこはイイです。結構好き。トークできるしね。


あと、つくづく、ダチョウ倶楽部は偉大な永遠の若手芸人、ですねぇ。

桃太郎電鉄DS

桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN

桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN

DSで多人数プレイが出来たら楽しそうだと思い購入。
いまだCOM戦しかしてません。
誰か一緒にやろうよぅ・・・

逆転裁判4

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

新章開廷ということで、これまでから主人公を変えてリニューアルの本作。オイラ的には新主人公のオドロキ君もみぬきちゃんも悪くないです。おっさんとなったナルホド君もいい味だしてるし、世代交代は上手く行ってるんじゃないかな、と感じます。
ナルホド君、サイバンチョ以外のこれまでのレギュラーメンバーの消息も小出しにして、本作以降のネタ振りもちらほらと。やっぱりシリーズ展開するんだろな。
「蘇る逆転」から導入された「カガク捜査」も引継ぎ、法廷バトルのワクワク感は健在。キャラクター達も相変わらずアクの濃い面々ばかりで、やっぱりこのシリーズには独特の勢い、面白さがあります。
ストーリーが無理矢理すぎたり、「みぬく」が強引過ぎる気もしたり、少々微妙なところもあるけど、ま、そんなとこも含め、次回作にも期待、かな。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

やっぱ、前作の復習は必須だったかなぁ・・・。
パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールド・エンド オリジナル・サウンドトラック
前作を劇場で見たとはいえ、それはほぼ1年前(id:Yone:20060802)。コレまでの流れなんぞサックリ忘れてました。おかげで誰が何を目指してるのやらさっぱりです。それに相変わらずジャックは何考えてるのか分からないし。占い師もターナー君もみんな勝手に行動するし。登場人物のみんなが、何を考えて何のためにこんな行動してるのかが把握できてないので、感情移入が出来ないまんま、だらだら〜と見てました。そうなると3時間という上映時間はさすがにちょっと堪えました。
さすがに映像は良く出来てるし、空中戦の迫力もなかなかだし、ジャックやおサルさんのクスリと笑わすシーンも楽しくて悪かないけど、娯楽作品として諸手を上げて楽しめる、オススメできるか、となると、ちょっとビミョーかも。


私的評価:★★☆


オチのつけ方も、もうちょっと工夫してほしかったかなぁ。
話題作なだけに、もうちょっと、期待にこたえる何かが欲しかったです。ということで少々辛めの評価。