ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2004/11/27
- メディア: Video Game
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おわった〜〜。ふぃ〜、結構長かった。
プレイ時間がちょうど100時間。飯くったりテレビ見たり風呂入ったり寝落ちしたりで、多分2割り増しくらいになってると思うけど、平均1日3時間かぁ。なんだかんだいって1ヶ月間どっぷりハマってましたな。
んで、クリアしてみての感想。
エロい。 つーよりも「すけべ」
則巻せんべえとか、亀仙人とか、鳥山明的すけべ心爆発です(実際すけべなのは堀井雄二のほうか?)。対象年齢おっさんなんじゃなかろうか。というか、間違いなくおっさん向けだよなぁ、このゲーム。
そして、そんなとこばっかに目が行ってるおいらも間違いなくおっさんなのね(TT。
内容としてみては、ほんとにもう、王道というか、予定調和というか。
こんなべたべたな展開をべたべたに進めれちゃうのも、ドラクエというブランドのなせる業なのでしょうか。
いろんないみで、こんなこてこての王道RPGはひさびさでした。
ま、おいらの中のRPGはドラクエ1から始まるので、これが王道に思えたのは至極当然のことなんだろね。
ゲーム再開時の「これまでのあらすじ」や、各ダンジョンにある地図とか、至れり尽くせりというか、そこまでプレイヤーに優しくしなくてもいいのでは?とも思えるけども、まぁそのあたりがドラクエのドラクエたる所以。ストーリーもいたって健全だし、お子様にも安心して遊べるゲームですね。
なんだかんだいって、よく出来てる、オススメできるゲームですな。
まぁ、お色気と主人公の略奪ぶりはどうかとも思うけど・・・。
なんだか未消化の伏線なんかもちらほらあるけど、ま、そのあたりはクリア後のダンジョンや街なんかがあるようなので、そちらに期待かな。