(Album) UP and Away/クライズラー&カンパニー

ご存知(?)、バイオリニストの葉加瀬太郎が組んでいたユニット「KRYZLER & KOMPANY(クライズラー&カンパニー)」の解散ライブを収めたアルバム。おいらには彼らのジャンルをうまく説明できないんだけど、クラシック?テクノ?ポップ?ロック?フュージョン?有名どころのクラッシック音楽をノリノリにアレンジして楽しませてくれる。
このアルバムはライブ版ということで少々音が悪いのだが、それ以上にライヴ感があり、一番乗れるアルバムだと思う。ゲストにスカパラも参加してたりして、いろんなアレンジが楽しめる。あと、「炎のベートーベン」の悪乗り具合もいい感じ。
いつもとちょっと違う音楽を聴きたい場合は、こんな選択肢もありじゃないかなと。